ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2021.5.7 10:34日々の出来事

明日、土曜午後8時「オドレら正気か?」生放送

明日、5月8日、土曜午後8時、「オドレら正気か?」
の議論項目を列挙しておく。
たった1週間で、こんなに溜まった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇緊急事態宣言、延長の愚行。
新規感染者を100人以下にできるのか?100人以下に
意味があるのか?

〇「ゴー宣道場」の収穫。
「公共の福祉」「補償か、賠償か?」

〇連休中だから検査数が少ない。
連休明けたら増えるか?

〇東京でも60%は変異株に置き換わっているから危険?

〇インド株の危険、誰も知らないインド人の特質。

〇感染一家の例を分析する。
祖母と父と母が40度の熱が出て、救急搬送されたと聞くと、
恐くなる気持ちは分かる。

〇玄関で裸になり風呂に走る、完璧な感染対策をしている
おっさんが何故感染したのか?

〇1年以上、マスクをつけず、50人で酒飲みながら
場外乱闘している「ゴー宣道場」公論サポーターたちは、
なぜ感染しないのか?
3次会、深夜2時まで酒飲む連中に苦言。

〇70人の無症状感染者のうち、3割がスーパースプレッダー
という驚くべき調査結果の謎。

〇3密の意味を完全に忘れていたわし。
西村、1密でも感染、マスクをつけていても感染とヤケクソ。
北村は「マスクはワクチン」と感動していた。

〇子供は苦痛の日々。
「学校に行きたい」「友だちが欲しい」「給食が楽しくない」
「過去に行きたい」「なぜマスクをしない大人がいるのか?」
「なぜ大人は夜まで遊ぶのか?」

〇「女性が自殺するから、経済回せという意見は短絡的」
と言い放つ玉川徹。

〇オリンピック選手にワクチン先に打つと、嫉妬から
差別されると脅す玉川徹の卑しさ。

〇コロナ感染をロシアンルーレットに例える玉川徹の妄言。

〇尾身会長のインタビューを分析する。

〇寄席が一転休業になったのは何故か?

〇公共の福祉とワクチンパスポート。
アメリカで禁止した州があるがニュースにならない。

〇陽性者1名で戻るクルーズ船、1人もいなくても
戻るクルーズ船。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ